校区自治協議会
会長 森元可津幸
田迎西校区は、熊本市中心部から南へ4キロという距離にありながら「花のまち」として親しまれてきた自然豊かな地域です。
平成大通りや浜線バイパス、平成けやき通りといった主要道路が通り、都市化が進んでいる位置にあります。
自治協議会が情報の発信や集約の要となり、定例会や各種イベントを主催し、この地域活動を通じて地域の繋がりを深めていきます。
平成大通りや浜線バイパス、平成けやき通りといった主要道路が通り、都市化が進んでいる位置にあります。
人口増加に伴い、2013年に田迎西小学校が新設され、比較的新しい校区として発展しています。
1町内・2町内・3町内の3つの自治会と、24の各種団体で田迎西校区自治協議会を構成し、連携して地域活動を進め地域の活性化に大きく貢献しています。
自治協議会が情報の発信や集約の要となり、定例会や各種イベントを主催し、この地域活動を通じて地域の繋がりを深めていきます。
2025年 活動報告
2025.5.25 田迎西小学校運動会
写真11枚 スライドショー
過去の活動
- 2021(R03)年度
- 2020(R02)年度
- 2019(R01)年度
- 2018(H30)年度
- 2017(H29)年度
- 2016(H28)年度
- 2015(H27)年度
- 2014(H26)年度
- 2013(H25)年度
- 2012(H24)年度
- 2011(H23)年度
- 2010(H22)年度
- 2009(H21)年度
- 2008(H20)年度
2021(R03)年度
2019(R01)年度
2020.2.16 熊本城マラソンボランティア
2020.2.9 防災訓練

田迎西校区では、昨年12月に校区防災連絡協議会を立ち上げ、災害発生時の行政~地域の連絡体制や、全般的な必要事項の洗い出しや準備などをしています。
今回、いつ起こるかわからない災害時の対応、避難所の情報・行動等について、防災意識・知識の再確認と向上を目的に、第1回の防災訓練を実施致しました。
今回、いつ起こるかわからない災害時の対応、避難所の情報・行動等について、防災意識・知識の再確認と向上を目的に、第1回の防災訓練を実施致しました。
①災害時の避難所・受付訓練

②講話「地域の避難所等の情報、行動について」
災害(地震・水害・火災)時どう行動すべきか、など
災害(地震・水害・火災)時どう行動すべきか、など


③AED器具の知識・設置箇所・取り扱い実施講習
(事故、緊急救護時のAED器具の取り扱い)
(事故、緊急救護時のAED器具の取り扱い)



④火災発生時の初期消火(消化体験)



⑤起震車(地震震動の体験用車両)による体験訓練

2020.1.4校区新年会、1.11どんどや 開催案内
2019.10.1 田迎西バス停設置
2018(H30)年度
2017(H29)年度
2018.2.24 消防講話
2018.2.18 熊本城マラソンボランティア
2月18日(日)第7回熊本城マラソンが行われました。
これまで一度も雨が降ったことがないとのこと。
今年も晴れ‼
わが田迎西校区のメンバーは平成大通りの給水所で活躍?しました。
これまで一度も雨が降ったことがないとのこと。
今年も晴れ‼
わが田迎西校区のメンバーは平成大通りの給水所で活躍?しました。
2018.1.6 校区新年会
1月6日(土)午前11時から、田迎公民館で校区の新年会が開催されました。
松の内の6日でもあったので、正月気分。
来賓を迎えて新年の挨拶、賀詞交換、にぎにぎしく行われました。
松の内の6日でもあったので、正月気分。
来賓を迎えて新年の挨拶、賀詞交換、にぎにぎしく行われました。
2017.10.25 幸田地区親睦グラウンドゴルフ大会
10月25日(水)幸田地域の4自治協議会の総勢242名でグラウンドゴルフ大会が開催されました。
田迎西校区からは、一町内18名、二町内18名、三町内4名が参加し奮闘しました。
優勝は男子、女子共に御幸自治協議会のチームでした。
田迎西校区からは、一町内18名、二町内18名、三町内4名が参加し奮闘しました。
優勝は男子、女子共に御幸自治協議会のチームでした。
2017.10.15 パソコン教室
2017.5.26 七団体総会
2017.5.16 自治協議会総会
2016(H28)年度
2017.1.21 初寄り
2016.5.27 七団体総会
2016.5.17 自治協議会総会
2016.4.14、16 熊本地震発生‼
このたびの熊本地震にて被災されました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
今なお、余震が続いておりますが、一日も早い平穏な日々が来ることを願っております。
がんばろう 熊本!
がんばろう 田迎西!
熊本地震
前震 4月14日午後9時20分頃
M6.5(震度7)
本震 4月16日午前1時25分頃
M7.3(震度7)
指定避難場所になっている田迎西小学校に2,000人位の住民が避難された。
本震直後、学校関係者・行政・校区自治会などを中心に避難所対策検討委員会を立ち上げ、
「自分たちの地域は自分たちで守らなければ」ということで避難所運営にあたった。
今なお、余震が続いておりますが、一日も早い平穏な日々が来ることを願っております。
がんばろう 熊本!
がんばろう 田迎西!
熊本地震
前震 4月14日午後9時20分頃
M6.5(震度7)
本震 4月16日午前1時25分頃
M7.3(震度7)
指定避難場所になっている田迎西小学校に2,000人位の住民が避難された。
本震直後、学校関係者・行政・校区自治会などを中心に避難所対策検討委員会を立ち上げ、
「自分たちの地域は自分たちで守らなければ」ということで避難所運営にあたった。

支援物資配給(田迎西小学校避難場所)
田迎西校区内被災状況
全壊:アパート1棟、納屋1棟
大規模半壊・半壊・一部損壊:多数発生
全壊:アパート1棟、納屋1棟
大規模半壊・半壊・一部損壊:多数発生
5月6日、地震後の田迎西小学校開校前に、PTAと地域住民による清掃奉仕も行った。
2015(H27)年度
2015.11.27 田迎西小学校学習発表会
11月27日(金)10時から体育館で開催。
私ども自治協役員・各種団体役員が出席した。
1年生から6年生、さくら学級の素晴らしい音楽劇・演奏に感動いたしました。
私ども自治協役員・各種団体役員が出席した。
1年生から6年生、さくら学級の素晴らしい音楽劇・演奏に感動いたしました。

2015.11.1 秋桜祭 健康チェックコーナー
田迎西小学校で秋桜祭と同時に、南区役所保健子ども課の協力により、健康づくりのひとつとして、血糖値・血圧測定・体組成計等の検査を行い、結果説明と指導があった。

2015.10.11 パソコン勉強会
2015.9.13 パソコン勉強会
自治協議会では、パソコンのボタン操作、並びに広報誌等の作成の勉強会を行っております。
・ワード勉強会(ワードの起動・画面各機能の確認)
・表組を使った文書作成
・イラストや飾り文字を使った文書作成
・デジカメ写真や地図を使った文書作成
・ワード勉強会(ワードの起動・画面各機能の確認)
・表組を使った文書作成
・イラストや飾り文字を使った文書作成
・デジカメ写真や地図を使った文書作成
2015.6.2 第2回定例会
田迎公民館で、新体制により自治協議会の第2回定例会が開催された。
冒頭、西栄一郎会長から、今年度も各団体の連携・協調のもと円滑な校区運営と地域活動の推進を図り、豊かな住みよいまちづくりを進めようと挨拶された。
冒頭、西栄一郎会長から、今年度も各団体の連携・協調のもと円滑な校区運営と地域活動の推進を図り、豊かな住みよいまちづくりを進めようと挨拶された。
2015.5.22 各種七団体総会
2014(H26)年度
2014.10.20 健康まちづくり第4回ワークショップ
田迎公民館において、最終回のワークショップを開催し、校区の目指す姿の決定と、実現するための活動について協議した。
目標は
「環境に恵まれ、健康でいきいきと暮らせる、心豊かなまち、田迎西」
目標は
「環境に恵まれ、健康でいきいきと暮らせる、心豊かなまち、田迎西」
2014.10.6~10.7 幸田4校区自治会連合会視察研修会
視察場所
九州国際重粒子線がん治療センター、太刀洗平和祈念館、吉野ヶ里遺跡公園、武雄市図書館、歴史資料館
九州国際重粒子線がん治療センター、太刀洗平和祈念館、吉野ヶ里遺跡公園、武雄市図書館、歴史資料館
2014.9.16 健康まちづくり第3回ワークショップ
田迎公民館にて、第3回ワークショップが開催された。
これは、町民の皆様が健康で安全・安心して暮らせるまちづくりの推進を目的に行われ、目指す目標として「環境に恵まれ、健康でいきいきと暮らせる、心豊かで安全な町、田迎西」に決定。
これは、町民の皆様が健康で安全・安心して暮らせるまちづくりの推進を目的に行われ、目指す目標として「環境に恵まれ、健康でいきいきと暮らせる、心豊かで安全な町、田迎西」に決定。
2013(H25)年度
2012(H24)年度
2013.3.4 田迎西小学校見学会






2013.2月 御礼とご報告(田迎小学校分離新設校期成会)
この度、田迎西小学校の開校記念事業として、記念品の寄贈を目的とした寄付金の募集に対し、真心からのご寄付を賜りました。
ここに、ご寄付いただきました皆様に対し、厚く御礼申し上げます。
当期成会としましては、皆様のご芳志に副い、ご寄付金は児童教育のため、テント6張・椅子100脚・会議用テーブル10台・図書500冊などの寄贈に、有効に使用させていただく所存です。
ありがとうございました。
以上、御礼とご報告を申し上げます。
平成25年2月吉日
田迎小学校分離新設校期成会
会長 前田曻一
事務局長 西田耕造
ここに、ご寄付いただきました皆様に対し、厚く御礼申し上げます。
当期成会としましては、皆様のご芳志に副い、ご寄付金は児童教育のため、テント6張・椅子100脚・会議用テーブル10台・図書500冊などの寄贈に、有効に使用させていただく所存です。
ありがとうございました。
以上、御礼とご報告を申し上げます。
平成25年2月吉日
田迎小学校分離新設校期成会
会長 前田曻一
事務局長 西田耕造
2013.1月 年頭挨拶
田迎校区自治協議会 会長 西田耕造
あけましておめでとうございます。
新しい年を迎え心機一転、決意も新たにスタートされたことと思います。
昨年の政令都市移行に伴い、田迎校区は南区役所を相談窓口としての「まちづくり活動」に移行しました。
市行政、学校、各種団体や地域の皆様の温かいご支援とご協力により無事に地域行政ができた事に、共にこの喜びを分かち合いたいと思います。
近年、全地球規模的な異常気象等も含め、大きな変革を迎えているように思えます。
一方、田迎校区におきましては、「田迎小学校分離新設校」校名を決めるにあたり、平成23年10月に実施した新設校の校名の選考に向けた校名アンケートの結果を踏まえ、期成会案を「田迎西小学校」としました。
その後、平成23年12月の教育委員会での審議を経て、平成24年2月市議会に分離新設校の設置条例案が出され、平成24年3月21日議決により「田迎西小学校」と決定されました。
また、校歌・校章の作成では、平成23年11月25日に期成会に、「校歌・校章作成委員会」(期成会・学校関係・PTA・教育委員会)を設置し、委員会にそれぞれ校歌作成部会・校章作成部会を置き、平成24年1月から10月にかけて鋭意作業が進められ、平成24年10月30日、期成会に校歌・校章の報告が行われ、承認されました。
平成25年4月の開校に向け、正月には校舎・体育館・プール等の建物が姿を見せる中、外回りの工事が行われています。(写真参照)
また、児童の安全な通学路を確保するための施設整備が行われています。
新年度から、「田迎校区」と「田迎西校区」に分かれてのまちづくり活動になりますが、皆様方の益々の健康と発展をご祈念申し上げ新年の挨拶といたします。
新しい年を迎え心機一転、決意も新たにスタートされたことと思います。
昨年の政令都市移行に伴い、田迎校区は南区役所を相談窓口としての「まちづくり活動」に移行しました。
市行政、学校、各種団体や地域の皆様の温かいご支援とご協力により無事に地域行政ができた事に、共にこの喜びを分かち合いたいと思います。
近年、全地球規模的な異常気象等も含め、大きな変革を迎えているように思えます。
一方、田迎校区におきましては、「田迎小学校分離新設校」校名を決めるにあたり、平成23年10月に実施した新設校の校名の選考に向けた校名アンケートの結果を踏まえ、期成会案を「田迎西小学校」としました。
その後、平成23年12月の教育委員会での審議を経て、平成24年2月市議会に分離新設校の設置条例案が出され、平成24年3月21日議決により「田迎西小学校」と決定されました。
また、校歌・校章の作成では、平成23年11月25日に期成会に、「校歌・校章作成委員会」(期成会・学校関係・PTA・教育委員会)を設置し、委員会にそれぞれ校歌作成部会・校章作成部会を置き、平成24年1月から10月にかけて鋭意作業が進められ、平成24年10月30日、期成会に校歌・校章の報告が行われ、承認されました。
平成25年4月の開校に向け、正月には校舎・体育館・プール等の建物が姿を見せる中、外回りの工事が行われています。(写真参照)
また、児童の安全な通学路を確保するための施設整備が行われています。
新年度から、「田迎校区」と「田迎西校区」に分かれてのまちづくり活動になりますが、皆様方の益々の健康と発展をご祈念申し上げ新年の挨拶といたします。
校舎(運動場の南東裏門側から見る)
体育館(正門側の北西から見る)
2012.8.17 田迎西小学校寄付金募集準備作業
2011(H23)年度
平成23年1月 年頭挨拶 田迎校区自治協議会会長 西田耕造
あけましておめでとうございます。
地域の皆様におかれましては心新たに、新年をお迎えになられたことと思います。
昨年は、自然災害が多く発生した年でした。
年が明けて間もない1月26日に霧島新燃岳が噴火し、3月11日に東日本大震災が発生しました。
また、9月6日には台風12号による紀伊半島を中心とした記録的な大雨にによる大きな災害が発生しました。
茲に、被災地の一日も早い復興と全世界の自然環境が平穏無事な一年であることをお祈りします。
さて、今年は熊本市も政令指定都市に移行し、区制による新しいまちづくりが始まります。
一方、田迎校区においては平成25年4月1日に田迎小学校分離新設校が開校します。
開校に向けたこれまでの作業も順調に進み、24年度は23年度に続いて、校舎・体育館・プール等の建設工事が行われます。(完成図参照)
また、工事と併行して24年3月に校名が決まります。
校章・校歌も年内に決定されます。
校区におきましては、本年中に「町内再編成と各種団体の再構築」を行なう事となります。
新しいまちづくりに向けて皆様方のご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
結びに、皆様方の益々のご多幸とご健康をご祈念申し上げ新年の挨拶とさせていただきます。
地域の皆様におかれましては心新たに、新年をお迎えになられたことと思います。
昨年は、自然災害が多く発生した年でした。
年が明けて間もない1月26日に霧島新燃岳が噴火し、3月11日に東日本大震災が発生しました。
また、9月6日には台風12号による紀伊半島を中心とした記録的な大雨にによる大きな災害が発生しました。
茲に、被災地の一日も早い復興と全世界の自然環境が平穏無事な一年であることをお祈りします。
さて、今年は熊本市も政令指定都市に移行し、区制による新しいまちづくりが始まります。
一方、田迎校区においては平成25年4月1日に田迎小学校分離新設校が開校します。
開校に向けたこれまでの作業も順調に進み、24年度は23年度に続いて、校舎・体育館・プール等の建設工事が行われます。(完成図参照)
また、工事と併行して24年3月に校名が決まります。
校章・校歌も年内に決定されます。
校区におきましては、本年中に「町内再編成と各種団体の再構築」を行なう事となります。
新しいまちづくりに向けて皆様方のご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
結びに、皆様方の益々のご多幸とご健康をご祈念申し上げ新年の挨拶とさせていただきます。
完成図(正門側北西方面から見た図)
(裏門側南東方向から見た図)
平成23年11月8日 まちづくりサポーター養成講座
民間人として、まちづくり活動にご活動中の〝岡祐二さん〟を迎え、まちづくりのヒントやアドバイスについて学びました。
◆開催日時:平成23年11月8日(火)午後7時~
◆開催場所:田迎地域コミュニティセンター
◆開催日時:平成23年11月8日(火)午後7時~
◆開催場所:田迎地域コミュニティセンター


平成23年10月 校名のアンケート実施について
平成25年4月に開校予定の新設校の校名の選考について、校区にお住まいの方のご意見を伺いながら進めていくために、校名アンケートを実施することになりました。
アンケート用紙は、各町内の自治会隣保班より9月25日から配布されます。
アンケート用紙にお答えいただきますよう、皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
1.対象者
田迎校区にお住まいの方
(回答は1世帯1枚です)
2.回答方法
以下の場所に設置している回収ボックスへアンケート用紙を提出してください。
以下のどの場所でも提出できます
・田迎小学校(正門)
・田迎地域コミュニティセンター
・田迎公民館
・出仲間公民館
・出仲間老人憩の家
・3町内市営住宅入口掲示板
・幸田市民センター
・幸田公民館
・お達者文化会館
アンケート用紙は、各町内の自治会隣保班より9月25日から配布されます。
アンケート用紙にお答えいただきますよう、皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
1.対象者
田迎校区にお住まいの方
(回答は1世帯1枚です)
2.回答方法
以下の場所に設置している回収ボックスへアンケート用紙を提出してください。
以下のどの場所でも提出できます
・田迎小学校(正門)
・田迎地域コミュニティセンター
・田迎公民館
・出仲間公民館
・出仲間老人憩の家
・3町内市営住宅入口掲示板
・幸田市民センター
・幸田公民館
・お達者文化会館
3.回答期間
平成23年10月1日~10月31日
平成23年10月1日~10月31日
平成23年9月 田迎小学校分離新設校の校名決定スケジュール(案)熊本市教育委員会指導課
平成23年
10月~11月 校名募集(配布、回収、集計)
12月 校名選考(期成会)期成会にて案を決定
平成24年
1月 教育委員会会議(議決)
1月 議案提出
3月 3月議会
10月~11月 校名募集(配布、回収、集計)
12月 校名選考(期成会)期成会にて案を決定
平成24年
1月 教育委員会会議(議決)
1月 議案提出
3月 3月議会
2010(平成22)年度
平成23年1月 年頭挨拶 田迎校区自治協議会会長 西田耕造
平成23年卯年あけましておめでとうございます。
校区の皆様におかれましては、新春を希望も新たにスタートされたことと思います。
まちづくりが、昨年も校区の地域の団体、(自治会、まちづくり委員会・研究会、コミュニティセンター運営委員会、社会福祉協議会、青少年健全育成協議会、防犯協会、民生・児童委員協議会、老人クラブ、公民館、子ども会、PTA、女性の会(地域婦人会)、交通安全協会、体育協会、消防分団)及び、地域の小・中学校、並びに地域住民の皆様との連携と協調のもと「青少年の健全育成、環境美化、保健・体育、福祉の増進、防災・防犯、生涯学習の促進、文化の振興」に関する様々なイベントをとおして、「豊かで住みよいまちづくり」の活動が元気に楽しく出来たことの喜びを皆様とともに分かち合いたいと思います。
さて、田迎小学校分離新設校が平成25年4月に開校となりますが、これまでの経緯は
平成20年度「新設校の位置決定と地元説明会」。
平成21年度「分離新設校の校区決定と基本設計の地元説明会」併せて第一期造成工事。
平成22年度は前年度に続いて「第二期造成工事」が計画され、
新年を迎えた今日では、運動場の排水路工事が行なわれています。(写真参照)
平成23年度からは校舎等の建設工事が開始される計画です。
開校までのスケジュール(案)については、お知らせ欄に記載しております。
今年はじめ、田迎小学校分離新設校「期成会」を中心に児童の「安全な通学路の確保」に向けた候補とする通学路(案)及び、安全対策を取り纏め熊本市に要望致しました。
今後、新校区の誕生に伴う「町内の再編成」も視野に入れながら「住みよいまちづくり」を進めていかなければならないと思います。よろしくお願いします。
おわりに、皆様方のご健勝をご祈念申し上げ年頭の挨拶といたします。
校区の皆様におかれましては、新春を希望も新たにスタートされたことと思います。
まちづくりが、昨年も校区の地域の団体、(自治会、まちづくり委員会・研究会、コミュニティセンター運営委員会、社会福祉協議会、青少年健全育成協議会、防犯協会、民生・児童委員協議会、老人クラブ、公民館、子ども会、PTA、女性の会(地域婦人会)、交通安全協会、体育協会、消防分団)及び、地域の小・中学校、並びに地域住民の皆様との連携と協調のもと「青少年の健全育成、環境美化、保健・体育、福祉の増進、防災・防犯、生涯学習の促進、文化の振興」に関する様々なイベントをとおして、「豊かで住みよいまちづくり」の活動が元気に楽しく出来たことの喜びを皆様とともに分かち合いたいと思います。
さて、田迎小学校分離新設校が平成25年4月に開校となりますが、これまでの経緯は
平成20年度「新設校の位置決定と地元説明会」。
平成21年度「分離新設校の校区決定と基本設計の地元説明会」併せて第一期造成工事。
平成22年度は前年度に続いて「第二期造成工事」が計画され、
新年を迎えた今日では、運動場の排水路工事が行なわれています。(写真参照)
平成23年度からは校舎等の建設工事が開始される計画です。
開校までのスケジュール(案)については、お知らせ欄に記載しております。
今年はじめ、田迎小学校分離新設校「期成会」を中心に児童の「安全な通学路の確保」に向けた候補とする通学路(案)及び、安全対策を取り纏め熊本市に要望致しました。
今後、新校区の誕生に伴う「町内の再編成」も視野に入れながら「住みよいまちづくり」を進めていかなければならないと思います。よろしくお願いします。
おわりに、皆様方のご健勝をご祈念申し上げ年頭の挨拶といたします。

平成22年11月7日 パソコン講習会
平成22年8月 田迎小学校分離新設校の造成工事
平成24年4月の開校に向けた第一期造成工事が予定通り終わりました。
熊本市の計画では、第二期の造成工事が9月頃から年度末にかけて実施されます。
平成22年8月末現在、分離新設校建設現場を見渡しますと、学校用地の北側に校舎、その南側に運動場が建設されるという姿が目で見ても分かるまでに至りました。
運動場は、校舎の建設予定地より1メートルほど低くなっていますが、大雨時に配慮した全天候型に対応する市の設計です。(写真で白く見えるところ)
これまでに至るにあたっては、小雨と猛暑が続いた中での作業は、少しでも土や砂が舞い上がらないようにと重機または採石等に水を撒きながらの工夫が見られました。
無事に前期の造成工事が終わった事も、周囲の地域住民の皆さんと、造成工事に携わった方々のご協力、それに熊本市のご指導の賜といえます。
熊本市の計画では、第二期の造成工事が9月頃から年度末にかけて実施されます。
平成22年8月末現在、分離新設校建設現場を見渡しますと、学校用地の北側に校舎、その南側に運動場が建設されるという姿が目で見ても分かるまでに至りました。
運動場は、校舎の建設予定地より1メートルほど低くなっていますが、大雨時に配慮した全天候型に対応する市の設計です。(写真で白く見えるところ)
これまでに至るにあたっては、小雨と猛暑が続いた中での作業は、少しでも土や砂が舞い上がらないようにと重機または採石等に水を撒きながらの工夫が見られました。
無事に前期の造成工事が終わった事も、周囲の地域住民の皆さんと、造成工事に携わった方々のご協力、それに熊本市のご指導の賜といえます。

平成22年8月19日 託麻中学校野球部全国大会出場‼
◆祝 全国大会出場
平成22年8月11日、第35回九州中学校軟式野球大会が大分市の新大分球場などで準決勝、決勝が行なわれた。
県代表の託麻中学校は準優勝を果たし、8月19日から22日にかけて岡山県倉敷スポーツ公園マスカットスタジアムで開かれる全国大会への出場を決めた。
大会の要項に「この大会は、中学校教育の一環として中学校生徒に広く軟式野球実践の機会を与え、技能の向上とアマチュアスポーツ精神の高揚をはかり、心身ともに健康な中学校生徒を育成するとともに、中学校生徒相互の親睦をはかるものである」と記されている。
大会での活躍を祈念します。(田迎校区自治協議会長)
県代表の託麻中学校は準優勝を果たし、8月19日から22日にかけて岡山県倉敷スポーツ公園マスカットスタジアムで開かれる全国大会への出場を決めた。
大会の要項に「この大会は、中学校教育の一環として中学校生徒に広く軟式野球実践の機会を与え、技能の向上とアマチュアスポーツ精神の高揚をはかり、心身ともに健康な中学校生徒を育成するとともに、中学校生徒相互の親睦をはかるものである」と記されている。
大会での活躍を祈念します。(田迎校区自治協議会長)
◆応援ありがとうございました‼
拝啓 残暑の候、皆様には一層ご活躍のこととお慶び申し上げます。
今年の夏は、熊本市立託麻中学校野球部の「第32回全国中学校軟式野球大会」出場に際しまして、ご支援・ご声援を賜ることができ、そのおかげをもちまして、選手一同持てる力を存分に発揮して戦うことができました。
心より感謝申し上げます。
秋からは“新”野球部全員一丸となって、全国大会での貴重な体験を糧として「新たな挑戦」を始めてまいります。
どうぞ、今後とも熊本市立託麻中学校野球部に対しまして、変わらぬご支援、ご声援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご発展を心よりお祈り申し上げ、お礼のご挨拶といたします。敬具
平成22年8月
熊本市立託麻中学校野球部
主務 松村繁輝
監督 上村和義
部長 城下宗一朗
今年の夏は、熊本市立託麻中学校野球部の「第32回全国中学校軟式野球大会」出場に際しまして、ご支援・ご声援を賜ることができ、そのおかげをもちまして、選手一同持てる力を存分に発揮して戦うことができました。
心より感謝申し上げます。
秋からは“新”野球部全員一丸となって、全国大会での貴重な体験を糧として「新たな挑戦」を始めてまいります。
どうぞ、今後とも熊本市立託麻中学校野球部に対しまして、変わらぬご支援、ご声援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご発展を心よりお祈り申し上げ、お礼のご挨拶といたします。敬具
平成22年8月
熊本市立託麻中学校野球部
主務 松村繁輝
監督 上村和義
部長 城下宗一朗
◆試合結果(全国大会1回戦)
2009(H21)年度
平成22年1月 新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
一言ご挨拶申し上げます。
皆様におかれましては、平成22年の新春を希望も新たにスタートされたことと思います。
昨年は、8月に田迎小学校分離新設校の通学区域(校区)と新設校の基本計画の概要が熊本市教育委員会から公表されました。
設計コンセプトでは、学習環境への配慮や自然環境への配慮がなされ、素晴らしい学校ができるようです。
これに伴い、造成工事が平成21・22年度にかけて行なわれますが、昨年末(12月21日)から準備作業が始まり、年明けて本格的に作業が進められています。(写真参照)
これまでに至ったことも、一重に、関係各位のご尽力であり、このうえない喜びであります。
この喜びを皆様と共に分かち合いたいと思います。
一方、「まちづくり」については、皆様方のご協力により「楽しく明るいまちづくり」の活動が一歩進んで出来たことは、これまた嬉しいことです。
本年は、2012(平成24)年の政令都市移行にむけて、「区割り・区役所の位置」等が行政区画等審議会で審議されています。
校区としましても関心事でありますが、2月2日に幸田市民センターにおいて住民説明会が予定されています。
校区としましては、最大の関心事は「災害時の自主防災における高齢者に向けた取り組み」と「新設校」のことだと思います。
新設校については、今後児童の「安全な通学路の確保」等について田迎小学校分離新設校「期成会」を中心に、熊本市教育委員会と地域住民の皆様と協力しながら、検討を進めていく必要があります。
よろしくお願いいたします。
おわりに、皆様方のご健勝をご祈念申し上げ、私の挨拶と致します。
田迎校区自治協議会会長 西田耕造
一言ご挨拶申し上げます。
皆様におかれましては、平成22年の新春を希望も新たにスタートされたことと思います。
昨年は、8月に田迎小学校分離新設校の通学区域(校区)と新設校の基本計画の概要が熊本市教育委員会から公表されました。
設計コンセプトでは、学習環境への配慮や自然環境への配慮がなされ、素晴らしい学校ができるようです。
これに伴い、造成工事が平成21・22年度にかけて行なわれますが、昨年末(12月21日)から準備作業が始まり、年明けて本格的に作業が進められています。(写真参照)
これまでに至ったことも、一重に、関係各位のご尽力であり、このうえない喜びであります。
この喜びを皆様と共に分かち合いたいと思います。
一方、「まちづくり」については、皆様方のご協力により「楽しく明るいまちづくり」の活動が一歩進んで出来たことは、これまた嬉しいことです。
本年は、2012(平成24)年の政令都市移行にむけて、「区割り・区役所の位置」等が行政区画等審議会で審議されています。
校区としましても関心事でありますが、2月2日に幸田市民センターにおいて住民説明会が予定されています。
校区としましては、最大の関心事は「災害時の自主防災における高齢者に向けた取り組み」と「新設校」のことだと思います。
新設校については、今後児童の「安全な通学路の確保」等について田迎小学校分離新設校「期成会」を中心に、熊本市教育委員会と地域住民の皆様と協力しながら、検討を進めていく必要があります。
よろしくお願いいたします。
おわりに、皆様方のご健勝をご祈念申し上げ、私の挨拶と致します。
田迎校区自治協議会会長 西田耕造

平成21年11月22日 パソコン講習会





平成21年8月(仮称)田迎小学校分離新設校の基本計画について
熊本市教育委員会では田迎小学校の過大規模解消のために分離新設校の計画を進めております。
分離新設校の基本計画が平成21年8月に施設課から提示されましたので、お知らせします。
【基本設計概要】
(1)敷地概要
22,000㎡ (南北約180m、東西約120m)
用途地域 第二種中高層住居専用地域
(2)建物概要
RC造4階建 床面積5,600㎡程度
普通教室・・・22教室程度
特別教室・・・家庭科室、理科室、図書室、図工室、音楽室、生活科室、コンピューター室、特別活動室、教育相談室、職員室、校長室、保健室、事務室、会議室 他
体育館・・・・約1,100㎡程度
プール
その他(体育倉庫、屋外便所等)
【設計コンセプト】
(1)シンプル
・正門から玄関までなどを分かりやすい動線の整備。
・建物の形をなるべくシンプルにすることで使いやすさ分かりやすさを重視。
・将来的な建物の維持管理面も考慮したレイアウトやメンテナンスしやすい材料等の使用。
(2)環境
・学習環境への配慮
各教室を一列に並べた片廊下型の配置とし、風の通り抜けや自然光を各教室に取り入られるよう配慮した。
・自然環境への配慮
太陽光発電や雨水の再利用などを取り入れることにより、省エネルギーを実現し、自然環境に配慮するとともに、学校教育面でも環境に対する学習に役立てることができる。
交流 ・建物中央に多目的スペースを配置することにより、複数のクラスでの共同作業や他の学年との交流ができる等、さまざまな用途での対応が可能であり生徒1人ひとりの協調性や人を思いやる気持ちなど交流を通して育てる事ができる。
(3)交流
・建物中央に多目的スペースを配置することにより、複数のクラスでの共同作業や他の学年との交流ができる等、さまざまな用途での対応が可能であり、生徒1人ひとりの協調性や人を思いやる気持ちなど交流を通して育てる事ができる。
分離新設校の基本計画が平成21年8月に施設課から提示されましたので、お知らせします。
【基本設計概要】
(1)敷地概要
22,000㎡ (南北約180m、東西約120m)
用途地域 第二種中高層住居専用地域
(2)建物概要
RC造4階建 床面積5,600㎡程度
普通教室・・・22教室程度
特別教室・・・家庭科室、理科室、図書室、図工室、音楽室、生活科室、コンピューター室、特別活動室、教育相談室、職員室、校長室、保健室、事務室、会議室 他
体育館・・・・約1,100㎡程度
プール
その他(体育倉庫、屋外便所等)
【設計コンセプト】
(1)シンプル
・正門から玄関までなどを分かりやすい動線の整備。
・建物の形をなるべくシンプルにすることで使いやすさ分かりやすさを重視。
・将来的な建物の維持管理面も考慮したレイアウトやメンテナンスしやすい材料等の使用。
(2)環境
・学習環境への配慮
各教室を一列に並べた片廊下型の配置とし、風の通り抜けや自然光を各教室に取り入られるよう配慮した。
・自然環境への配慮
太陽光発電や雨水の再利用などを取り入れることにより、省エネルギーを実現し、自然環境に配慮するとともに、学校教育面でも環境に対する学習に役立てることができる。
交流 ・建物中央に多目的スペースを配置することにより、複数のクラスでの共同作業や他の学年との交流ができる等、さまざまな用途での対応が可能であり生徒1人ひとりの協調性や人を思いやる気持ちなど交流を通して育てる事ができる。
(3)交流
・建物中央に多目的スペースを配置することにより、複数のクラスでの共同作業や他の学年との交流ができる等、さまざまな用途での対応が可能であり、生徒1人ひとりの協調性や人を思いやる気持ちなど交流を通して育てる事ができる。
【(仮称)田迎小学校分離新設校配置図(素案)】
【新設校の通学区域について】
熊本市教育委員会では、田迎小学校の過大規模化の解消のため、分離新設校の設置計画を進めておりますが、新設校の通学区域(校区)について平成21年8月に学務課から校区の皆様に公表されましたので、お知らせします。(自治協議会)
1.新設校の位置
熊本市馬渡2丁目70番(予定)
2.該当学年 全学年
3.通学区域
新設校の通学区域の町名
馬渡1丁目 全域
馬渡2丁目 全域
田迎1丁目 全域
田迎2丁目 全域
田迎3丁目 全域
田迎4丁目 全域
田迎5丁目 全域
田迎6丁目 全域
出仲間1丁目
1番、2番38号~53号、3番~9番
出仲間3丁目 3番~6番
出仲間4丁目 17番~24番
八王寺町 22番
流通団地1丁目 1番地~50番地
出水7丁目 24番
田迎小学校分離新設校校区割地図

1.新設校の位置
熊本市馬渡2丁目70番(予定)
2.該当学年 全学年
3.通学区域
新設校の通学区域の町名
馬渡1丁目 全域
馬渡2丁目 全域
田迎1丁目 全域
田迎2丁目 全域
田迎3丁目 全域
田迎4丁目 全域
田迎5丁目 全域
田迎6丁目 全域
出仲間1丁目
1番、2番38号~53号、3番~9番
出仲間3丁目 3番~6番
出仲間4丁目 17番~24番
八王寺町 22番
流通団地1丁目 1番地~50番地
出水7丁目 24番
田迎小学校分離新設校校区割地図

2008(平成20)年度
平成21年1月23日「校区自治協トーク」開催される
身近な校区での問題やまちづくりについて、市長が田迎校区自治協議会の皆様と意見交換を行う
「校区自治協トーク」が平成21年1月23日に田迎地域コミュニティセンターにおいて開催されました。
自治協議会、まちづくり委員会、自治会役員あわせて55名の参加を頂きました。
はじめに、幸山市長から「まちづくりについて」の講話、そのあと市長との意見交換がありました。
忌憚のない意見交換では身近な問題が提案され、学びが深められたことは大変有意義でした。
意見交換の内容はつぎのとおりです。
【提案者】田迎小分離新設校設置について
田迎小分離新設校設置については、一日も早い完成をお願いしたい。
【回 答】田迎小学校分離新設校については、「分離新設校期成会」を立ち上げ、意見を聞きながら手続きを進め早い完成に向け努力していく。皆さんのご協力をお願いしたい。
【提案者】街路灯の設置について
田迎小、託麻中は隣接しており、熊延鉄道敷地の跡を通学道路としている。
そこには、自治会で防犯灯の設置はしているが、子供の安全・安心から市道並に街路灯の設置ができないか。
【回 答】防犯灯設置場所の街路灯設置は条件もあることから難しいが、今の防犯灯設置の制度の中で、防犯協会等と連携しパトロールを実施する等安全安心なまちづくりを進めていきたい。
【提案者】ごみ処理について
ごみ有料化はよいと思う。違反ごみの処理についても検討されると聞いた。
違反ごみが出ないためには、戸別収集がよいと思う。
ごみ袋45ℓ35円を以前提案されていた45円にすると市も増収入となり、それを戸別収集に
あてると新たな雇用に繋がると思う。
【回 答】戸別収集については、これまで何箇所かモデル的に取り組み、その結果ごみの減量の効果はあがっているが、その一方で収集の時間や経費等がかかることがわかった。
今後、更に戸別収集のモデル地域を広げ詳細な調査を行い、また、他都市の調査も参考にしながら最終的に判断することになる。
【提案者】政令指定都市について
政令指定都市になるとメリットがあると思うが、デメリットについて想定されることは何か。
【回 答】区役所の設置は、日常生活に密着した市民サービスの多くが区役所で受けられるようになるという点で市民にとってのメリットになるが、仮に、身近な市民センターなどなくなって、もっと遠い区役所まで行かねばならなくなるとすれば、それは、デメリットになりかねない。
現在、新たに設置することになる区役所と今の市民センター・総合支所・まちづくり交流室をどう位置付けるかや、地域循環バスの運行などを研究中であり、区役所の設置がデメリットにならないようにしていく。
もう一つ、財政の面でも政令市への移行は大きなメリットがあると考えるがこれも県から権限の移譲を受ける際に、事業の借金をどこまで引き継ぐかによって、逆に財政が悪化してしまうことにもなりかねない。
新潟市や堺市など先行市ではそうしたことはなかったが、その点にも注意を払いながらしっかりと県との協議を進めたい。
【提案者】田迎校区の発展について
田迎小は児童数が多くなってきている。
田迎小分離新設校設置については一日も早い完成をお願いしたい。
また、交通安全、防犯で巡回をしているが、道路が少し暗い。
明るくすると犯罪防止になる。田迎校区の発展策をお願いする。
【回 答】地域の課題等について地域の皆さんと連携を図りながら、今後は、まちづくり交流室や地域の皆さんに対する支援のあり方について見直しを行いながら、地域の更なる発展に繋がるよう努力していく。普段から交通・防犯問題にご協力いただいていることに対し感謝する。
【提案者】災害時要援護者支援体制について
災害時要援護者支援体制では、手を上げられる方が少ない。支援を必要とする方をどう掘り起こしたらいいか悩みである。
ところがそういう方の情報を(個人情報に関すること)地域の民生委員や関係者に知らせることを考えているとのことであるが、情報の取り扱いについては、民生委員の会合等で十分に趣旨を説明され、徹底されたうえでお願いする。
【回 答】災害時要援護者支援体制については、当初の要援護者の見込数を約7,000名、平成20年12月末日現在で、約3,600名の申請である。
民生委員の方からも情報提供して欲しいとの相談もあっていた。現在、個人情報審議会へ諮問しているところである。
(2月16日には、「提供は適当である。」との答申をいただき、その中でも名簿の管理に万全を期することと趣旨や根拠について民生委員が市民へ十分に説明できるようにすることとの要望が付されていることから、提供にあたり民生委員の皆様へは、取扱い、趣旨等について十分に説明を行っていく。)
【提案者】ごみ処理について
・ごみステーションに、びん・缶収集時にペットボトルが出た時は、収集日を待って出すことができるが、生ごみになるとどう処理したらよいか。
・資源物持ち去りの条例ができたがまだ持ち去り行為が行われている。対策されているのか。
【回 答】ごみ問題については、有料化になればこれまで以上にパトロ-ルの徹底、不法投棄を阻止する対策を行っていかないといけないと考えている。
資源物等持ち去り行為の条例をつくったところであるが、現状はまだ、持ち去り行為があっている状況である。
地域からの情報、パトロールの徹底を行い、条例の趣旨が徹底されるよう努力していく。
【提案者】熊本城の観光について
熊本城は石垣がとても立派である。そこで熊本城を外から見る遊歩道、飯田丸や城内の本丸御殿等を見る遊歩道があると、3~4回行っても見る所があると思う。
また、坪井川に熊本駅から熊本城の一部にでも屋形船を浮かべてはどうか。
【回 答】遊歩道は一部できている所があるが、熊本城と繋がっていないのが課題である。
石垣のすばらしさを感じてもらえるルート作りをしていく必要がある。第2期に櫨方門を含めた馬具櫓一体の復元整備計画を考えている。そこを活用したルートづくりも考えていく。
また、櫨方門と隣接している桜の馬場の駐車場に観光交流施設の計画があり、そこにはお土産や食事ができ歴史的体験ができるゾーンの整備を新幹線開業までには間に合わせ更なる熊本城の魅力創出に努めたいと考えている。
「校区自治協トーク」が平成21年1月23日に田迎地域コミュニティセンターにおいて開催されました。
自治協議会、まちづくり委員会、自治会役員あわせて55名の参加を頂きました。
はじめに、幸山市長から「まちづくりについて」の講話、そのあと市長との意見交換がありました。
忌憚のない意見交換では身近な問題が提案され、学びが深められたことは大変有意義でした。
意見交換の内容はつぎのとおりです。
【提案者】田迎小分離新設校設置について
田迎小分離新設校設置については、一日も早い完成をお願いしたい。
【回 答】田迎小学校分離新設校については、「分離新設校期成会」を立ち上げ、意見を聞きながら手続きを進め早い完成に向け努力していく。皆さんのご協力をお願いしたい。
【提案者】街路灯の設置について
田迎小、託麻中は隣接しており、熊延鉄道敷地の跡を通学道路としている。
そこには、自治会で防犯灯の設置はしているが、子供の安全・安心から市道並に街路灯の設置ができないか。
【回 答】防犯灯設置場所の街路灯設置は条件もあることから難しいが、今の防犯灯設置の制度の中で、防犯協会等と連携しパトロールを実施する等安全安心なまちづくりを進めていきたい。
【提案者】ごみ処理について
ごみ有料化はよいと思う。違反ごみの処理についても検討されると聞いた。
違反ごみが出ないためには、戸別収集がよいと思う。
ごみ袋45ℓ35円を以前提案されていた45円にすると市も増収入となり、それを戸別収集に
あてると新たな雇用に繋がると思う。
【回 答】戸別収集については、これまで何箇所かモデル的に取り組み、その結果ごみの減量の効果はあがっているが、その一方で収集の時間や経費等がかかることがわかった。
今後、更に戸別収集のモデル地域を広げ詳細な調査を行い、また、他都市の調査も参考にしながら最終的に判断することになる。
【提案者】政令指定都市について
政令指定都市になるとメリットがあると思うが、デメリットについて想定されることは何か。
【回 答】区役所の設置は、日常生活に密着した市民サービスの多くが区役所で受けられるようになるという点で市民にとってのメリットになるが、仮に、身近な市民センターなどなくなって、もっと遠い区役所まで行かねばならなくなるとすれば、それは、デメリットになりかねない。
現在、新たに設置することになる区役所と今の市民センター・総合支所・まちづくり交流室をどう位置付けるかや、地域循環バスの運行などを研究中であり、区役所の設置がデメリットにならないようにしていく。
もう一つ、財政の面でも政令市への移行は大きなメリットがあると考えるがこれも県から権限の移譲を受ける際に、事業の借金をどこまで引き継ぐかによって、逆に財政が悪化してしまうことにもなりかねない。
新潟市や堺市など先行市ではそうしたことはなかったが、その点にも注意を払いながらしっかりと県との協議を進めたい。
【提案者】田迎校区の発展について
田迎小は児童数が多くなってきている。
田迎小分離新設校設置については一日も早い完成をお願いしたい。
また、交通安全、防犯で巡回をしているが、道路が少し暗い。
明るくすると犯罪防止になる。田迎校区の発展策をお願いする。
【回 答】地域の課題等について地域の皆さんと連携を図りながら、今後は、まちづくり交流室や地域の皆さんに対する支援のあり方について見直しを行いながら、地域の更なる発展に繋がるよう努力していく。普段から交通・防犯問題にご協力いただいていることに対し感謝する。
【提案者】災害時要援護者支援体制について
災害時要援護者支援体制では、手を上げられる方が少ない。支援を必要とする方をどう掘り起こしたらいいか悩みである。
ところがそういう方の情報を(個人情報に関すること)地域の民生委員や関係者に知らせることを考えているとのことであるが、情報の取り扱いについては、民生委員の会合等で十分に趣旨を説明され、徹底されたうえでお願いする。
【回 答】災害時要援護者支援体制については、当初の要援護者の見込数を約7,000名、平成20年12月末日現在で、約3,600名の申請である。
民生委員の方からも情報提供して欲しいとの相談もあっていた。現在、個人情報審議会へ諮問しているところである。
(2月16日には、「提供は適当である。」との答申をいただき、その中でも名簿の管理に万全を期することと趣旨や根拠について民生委員が市民へ十分に説明できるようにすることとの要望が付されていることから、提供にあたり民生委員の皆様へは、取扱い、趣旨等について十分に説明を行っていく。)
【提案者】ごみ処理について
・ごみステーションに、びん・缶収集時にペットボトルが出た時は、収集日を待って出すことができるが、生ごみになるとどう処理したらよいか。
・資源物持ち去りの条例ができたがまだ持ち去り行為が行われている。対策されているのか。
【回 答】ごみ問題については、有料化になればこれまで以上にパトロ-ルの徹底、不法投棄を阻止する対策を行っていかないといけないと考えている。
資源物等持ち去り行為の条例をつくったところであるが、現状はまだ、持ち去り行為があっている状況である。
地域からの情報、パトロールの徹底を行い、条例の趣旨が徹底されるよう努力していく。
【提案者】熊本城の観光について
熊本城は石垣がとても立派である。そこで熊本城を外から見る遊歩道、飯田丸や城内の本丸御殿等を見る遊歩道があると、3~4回行っても見る所があると思う。
また、坪井川に熊本駅から熊本城の一部にでも屋形船を浮かべてはどうか。
【回 答】遊歩道は一部できている所があるが、熊本城と繋がっていないのが課題である。
石垣のすばらしさを感じてもらえるルート作りをしていく必要がある。第2期に櫨方門を含めた馬具櫓一体の復元整備計画を考えている。そこを活用したルートづくりも考えていく。
また、櫨方門と隣接している桜の馬場の駐車場に観光交流施設の計画があり、そこにはお土産や食事ができ歴史的体験ができるゾーンの整備を新幹線開業までには間に合わせ更なる熊本城の魅力創出に努めたいと考えている。


平成29年11月6日 パソコン講習会

平成20年10月2日 パソコン講習会
平成20年9月 田迎小学校分離新設スタート
はじめに、田迎小学校が二つに分かれたときの経緯は、昭和49年に県道浜線バイパスが開通した頃から、田迎小学校の児童数がどんどん増えて1,400人余りとなりました。
教室が不足して、プレハブ教室で勉強していましたが、昭和58年4月に田迎南小学校が新築されたので、田迎小学校と分かれました。
分かれたときの児童数は、田迎小学校776人、田迎南小学校668人でした。
その後も、田迎小学校の児童数はどんどん増えて、平成20年5月には児童数1,015人、学級数は30学級となりました。
敷地が狭く、11学級がプレハブ教室で勉強しています。
このような現状を踏まえ、田迎校区地元では 「伸び伸びと学べる学校に」 と5年ほど前から分離校の要望を熊本市教育委員会へおこなってきました。
平成20年6月に分離校を馬渡2丁目に建設することが決まりました。
今のところ開校時期は未定です。
これを受けて、田迎校区では平成20年8月12日に 「田迎小学校分離新設校期成会」 を設置しました。
8月23日には熊本市教育委員会による「校区割りについての基本的な考えについて」の説明が期成会におこなわれました。
10月末ころから町内住民の皆様方へ「校区割りについての説明と意見交換」が予定されています。
開校までにある程度の年数がかかると思われますが、早期開校に向けて住民の皆様方のご協力とご指導をお願いします。
教室が不足して、プレハブ教室で勉強していましたが、昭和58年4月に田迎南小学校が新築されたので、田迎小学校と分かれました。
分かれたときの児童数は、田迎小学校776人、田迎南小学校668人でした。
その後も、田迎小学校の児童数はどんどん増えて、平成20年5月には児童数1,015人、学級数は30学級となりました。
敷地が狭く、11学級がプレハブ教室で勉強しています。
このような現状を踏まえ、田迎校区地元では 「伸び伸びと学べる学校に」 と5年ほど前から分離校の要望を熊本市教育委員会へおこなってきました。
平成20年6月に分離校を馬渡2丁目に建設することが決まりました。
今のところ開校時期は未定です。
これを受けて、田迎校区では平成20年8月12日に 「田迎小学校分離新設校期成会」 を設置しました。
8月23日には熊本市教育委員会による「校区割りについての基本的な考えについて」の説明が期成会におこなわれました。
10月末ころから町内住民の皆様方へ「校区割りについての説明と意見交換」が予定されています。
開校までにある程度の年数がかかると思われますが、早期開校に向けて住民の皆様方のご協力とご指導をお願いします。
平成20年3月「田迎校区まちづくり」ホームページ開設の挨拶
田迎校区自治協議会会長 西田耕造
校区の皆様には、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
田迎校区自治協議会も本年で4年目を迎えることができました。
これも偏に町内自治会、各種団体の皆様、地域で活躍されている皆様のご支援・ご協力の賜と感謝し、厚くお礼申し上げます。
技術革新に伴い校区内では平成19年7月にインタ-ネットの環境も整い、現在では 「田迎校区安心メ-ル」
の配信がおこなわれています。
更に、ITを活用した情報の共有化により 「安全で安心して暮らせる住みよいまちづくり」を目的とした 「田迎校区まちづくり」 のホ-ムペ-ジ を平成20年3月26日に開設いたしました。
今後、校区内のいろいろな出来事を発信していく予定です。
また、インタ-ネットアドレスも取得しておりますので、さまざまな情報をどしどしお寄せ下さい。
よろしくお願い申し上げます。
校区の皆様には、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
田迎校区自治協議会も本年で4年目を迎えることができました。
これも偏に町内自治会、各種団体の皆様、地域で活躍されている皆様のご支援・ご協力の賜と感謝し、厚くお礼申し上げます。
技術革新に伴い校区内では平成19年7月にインタ-ネットの環境も整い、現在では 「田迎校区安心メ-ル」
の配信がおこなわれています。
更に、ITを活用した情報の共有化により 「安全で安心して暮らせる住みよいまちづくり」を目的とした 「田迎校区まちづくり」 のホ-ムペ-ジ を平成20年3月26日に開設いたしました。
今後、校区内のいろいろな出来事を発信していく予定です。
また、インタ-ネットアドレスも取得しておりますので、さまざまな情報をどしどしお寄せ下さい。
よろしくお願い申し上げます。





