◆平成21年度 |
☆H21.8/26 高齢者を対象とした「交通安全教室」の開催 |
田迎公民館において、熊本県安全協会の川上・山本様お二方による「交通歩行システム」を利用した
交通安全教室を開きました。
総数45名の参加でした。日々の生活に大いに役立つ研修でした。
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☆H21.7/27 小学生を対象にした「自転車安全教室」の開催 |
市の生活安全課の指導のもと、昨年につづき今年も4年生を対象とした「自転車安全教室」を田迎小
学校の運動場において開催しました。 参加人数は、連日の猛暑にもかかわらず、児童32名・その他
生活安全課の職員と児童の保護者の皆様を含め総勢52名でした。
児童たちは、はじめに「安全上の基本的なマナー」についての生活安全課の説明に真剣に聴き入って
いました。実習では、実際の路上を再現した「白線のコース」に沿って交通指導員から走行上の留意点
について指導を受けながら、自信を持ってペダルを踏んでいました。
夏休み前の研修は、大変有意義でした。
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◆平成20年度 |
☆H20.8/21 高齢者を対象とした「交通安全教室」の開催 |
田迎2丁目公園で校区老人会を対象に自転車の交通安全教室を開催しました。
最近、高齢者の交通事故が全体の過半数を超える状況で少しでも交通事故をなくすようにと、 例年、歩行
システムを利用した体験型の研修を実施してきましたが、今年は自転車の道路交通法の改正が施行されま
したので、校区老人会の要望により実施しました。
参加者は42人で、熊本南警察署の交通第一課の寺本係長の指導により自転車の正しい乗り方の実技を
習いました。 実技では、実際に指導されるコ−スをつくり、「一旦停止」「信号機」「駐車している車」や「踏み
切り」を設けました。特に信号機は、高さが2メ−トルの実物を設置してもらいました。
発車する時や手信号を出す際は、先ず右側後方より車が来ていないか確認します。 信号機のある交差点
では信号機に従い降りて渡るか、乗って行くか、 いずれも渡った後、降りて自転車の方向を変えます。
また、踏み切りでは一旦降り電車が来ていないか左右確認して、自転車を押して渡ります。
手信号(止まる時は、右腕を体横の斜め下に伸ばす。右折する時は、右腕を体横にまっすぐ伸ばす。左折
する時は、右折状態のひじからさきを真上に上げ手のひらを内側に向ける) で合図しながらの片手運転にな
る為、ハンドル操作がうまく出来ない方もいました。
高齢になると判断能力や運動能力が自然に低下してきます。道路を横断する時や自転車や車を運転する
時は無理をしないで行いましょう。 夜間外出する際は、運転手から見やすいよう反射材を活用しましょう。
交通安全教室を希望される際は、交通安全協会まで連絡ください。日程場所等打ち合わせのうえ実施した
いと思います。
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☆H20.7/28 小学生を対象にした「自転車安全教室」の開催 |
田迎小学校で4年生対象に自転車安全教室を実施しました。
参加者は児童67人、 大人10人で熊本市生活安全課の指導を受けました。
◎自転車での携帯電話(メ−ル)、 信号無視、無灯火など危険行為は絶対しないで下さい。
◎刑事罰の対象になります。 また、障害や死亡事故に遭わないよう安全運転に心がけましょう。
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